- Last Modified: 2010年3月30日 00:33
メニュー開発の勉強の一環で「トンテキ食べ比べ」をすることに。
まずは東京駅の大丸で朝食を購入。

彼は黒あなご一本巻き。このぴっちり詰まった具のインパクトったらないですね!半分は高菜巻きになっていて穴子が中に入っていました。1500円くらいだったでしょうか。美味しいし、お得ですよ。

私は肉まん(HAOのだったかな?)。こういう時じゃないと食べられないので…お味はまあまあかなー。
新幹線で名古屋駅着。そこから1時間弱で四日市駅着。
一楽(いちらく) →★★★
住所:三重県四日市市諏訪栄町10-2 MAP

四日市駅に着いて一番始めに寄ったお店は一楽さん。さすがに2人でとんてき2枚だと今後きつくなるので、私は餃子だけ注文。

とんてき定食 ライス・スープ付 1312円(今回はランチタイムで1050円)
醤油ベースの甘辛味でよくある味付け。かなり甘めで既製品かと思う味。丸ごとのにんにくは、それ程強くありません(希望があれば多めも可能とのこと)。お肉は歯ごたえがありました。
あさひ食堂 →★★☆
住所:三重県四日市市諏訪栄町6-15 MAP

間髪いれず、次のお店へ。一楽のほぼ斜め向かいにあるあさひ食堂さんです。店内は市場の食堂といった感じで「たべ処のみ処食事処」とあるように、所狭しとメニューが並んでいます。お客さんもだいたいもう飲んでます。
私はきしめんを注文。しいたけの甘煮やなるとやネギ、おかかが入っていて、田舎きしめんといった感じですね。

肩ロースとんてき定食 ライス、沢庵、豚汁付 1530円
大き目にカット、筋切りをしているよう。ウスターソースベースのたれというかほぼウスターソースで味は薄目。肉は非常に硬く、少し臭かったです。豚汁は残してしまいました。
少しぶらぶらして、四日市駅から約1時間半かけて伊勢松本駅に到着。
まつもとの来来憲 →★★★☆
住所:三重県四日市市松本2-7-24 MAP
とんてき食べ比べの大本命、来来憲さん。とんてきを生み出した本店ののれん分けだそうですが、いまや一番の有名店となっています。

19時に着いたら、既に満席で40分程待ちましたよ。駅からの道には車しか通っていなかったのに、どこからこんなに人が!!と思うほど、店内は賑やか。新メニューやサービス、ホームページなどのPRチラシもたくさん貼られていて、楽しいですね。
私はラーメンを注文。ごくごく普通の味。

大とんてき定食 ライス・漬物・豚汁おかわり自由 1575円
全てカットせずつながったまま(いわゆるグローブカット)で焼き上げた厚みのある肩ロースはインパクトありますね!かなり低温でじっくり焼かれているようで、注文してから30分程かかった理由が分かります。歯ごたえは割りとあります。ウスターソースベースのたれですが、醤油や甘味を足している感じ。
これだけお客さんが多い中、今日食べたなかでは段違いにちゃんとしていると感じました(総合的に)。
食べた後は名古屋に戻り、ホテルへ。
2日目、向かったお店は
あつた蓬莱軒 松坂屋店 →★★★★☆
その後はお茶です。
キルフェボン 名古屋 →★★★☆
トンテキ屋 ちゃん(閉店) →★★★
住所: 愛知県名古屋市中区栄3-8-33 サカイ興産ビル MAP
私はもうお腹がいっぱいだったので、彼だけ寄った最後のトンテキ屋さん。調べてみたら閉店してしまったようですが、もとは四日市で4店舗あるラーメン&トンテキのお店だそうです。

トンテキセット ライス・味噌汁付 1410円
下味は特にないようで、比較的あっさり。ウスターソースベースのたれで、甘辛さとにんにくとラードの香りがしっかりしていて、香ばしさがありました。こなれている味。トンテキの枚数をダブル・トリプルに増やせたり、コマギレサイズのトンテキもあるようです。
*総評*
そもそもトンテキを知ったのは渋谷にある東京トンテキというお店でした。本場を調べてこいという指令がなくても、いつかは行っていたんだろうと思います。
四日市では四日市名物【とんてき】MAPがあるぐらいメジャーな食べ物だそうですが、今回食べ歩いた限りでは、B級グルメというよりは「来来憲の名物料理」という印象を受けました。
味だけに関していえば、正直東京トンテキが段違いに完成されています。焼く前に豚肉をコンフィ(油煮)することで待つ時間は少なく肉は柔らかく、ソースもグローブ等の香辛料や他の旨味が加えられ、独自性をだしています。まあ、それじゃあ、どっちの方が好きかっていうと、来来憲なんですけどね。
…ということで、惜しむらくも、東京トンテキのメニュー開発の上手さを実感してしまった旅でした(^^;)