- 2009年5月15日 21:32
- 東京-浮間・赤羽
たまたま都内に用事があったので、仕事帰りの彼と落ち合っておデートしました。で、池袋はなんだから赤羽のまるます家でも行こうかと話していたのですが、どうせなら、と前にネットで見て気になっていたお店に寄ってみることに。
照明もあまりなく、古い民家を改造した店舗。レトロを超えて「ここ大丈夫?」とか思ってしまう外観です。ざわ〜っと不安がよぎりましたが、店の外で5~6人並んでいるのを見て、うちらも並ぶことにしました。
並んでいて気づいたのは、店が1時間半〜2時間の入替え制だということ。ひとまず一巡終わって外の席のお皿や瓶が全て片付くまでは座れないみたい(時間かかります)。たまたまうちらが来た時にはカウンターがほとんど空いていた状態だったので30分しないで座れましたが、タイミングが悪いと結構並ぶか外の席で飲むことになりそう。
隣と肩が触れる程、ぎゅうぎゅうなカウンター席。メニューは焼鳥、刺身、煮込みほかとシンプルで価格も高くて500円と安いです!食べたい料理は紙に書いて渡すシステム。凍らせた焼酎を注ぐチュウハイもとても合理的。どれも2人でお店を経営し続けるために行き着いた形なんでしょうね。

お刺身は焼鳥の串にささったまま出てきます。これ、合理的すぎ!レバ、ハツ、タンのお刺身は110円だったかな?ポン酢、塩、しょうゆ、七味など好きにかけていただきます。ほほ〜っ、新鮮で美味しいです。お肉好きならオススメはタン刺し。この厚さのタン刺しは他のお店でもなかなかお目にかかれません。
なお、ここは1品ずつ全員分の料理を作って提供するシステムなので、食べたいものは最初に全部書いた方が良いです。あと、あらかじめ時間には余裕もった方が良いです。作っている最中は見るからに手一杯な感じなので、料理の追加は頼みにくいし、お勘定もしにくいです。
それから何となく、ソフトドリンクは頼みにくいです…。下戸の私はホッピーそのままをちょびちょび飲んだりしてました。

半焼きのレバ、タン、ハツ。中はレアでこれも美味し〜い。やはりオススメはタンですね。
で、ご主人を見ていると、グラスはよく洗っているし、グラスに敷いている布巾は綺麗にしているんですよね。しょうがも都度おろしていました。確かにお店は古くて綺麗とはいえないですが、ただの古い居酒屋ではないことが分かります。

チレ(牛の脾臓)は、くにゅっと独特な歯ごたえ。カシラ、旨いわ〜。オススメです。
食べている間、お客が来ては「あ、今ダメ」と全く悪気なく伝える主人と、「そんじゃ、また来るわ」と全く気にしてないお客とのやりとりが幾つか。なんというか、すごいなぁ。

つくねは胡椒が効いてて肴にはピッタリです。軟骨も入っていてコリコリ!オーダー率も高かったですよ。水ぎょうざも一見すると市販品のようなんですが、肉たっぷりで美味しいんですわ。
このあたりになると、なんとなく客同士で妙な一体感が生まれてきます。一緒に並んでぎゅうぎゅうに座って同じものを食べて飲んでんだもんね。見ると、知らない者同士で話し始めてる方もいらっしゃいました。
レバねぎは味噌+醤油+ラー油かな?もともとのレバーが良いし、味付けもgoodです。ご飯とも合いそう!子袋ポンズも、こんな鮮度が良くて臭みがなく綺麗な子袋は初めて。歯ごたえを楽しむには良いです。
食べている間に、次の行列ができていました。何かと不便なお店です。サービスゼロのお店です。でも、お酒と人と美味い肴があって、良い店です(^^)
ちなみに、これだけ食べて(彼が)お酒も飲んで、2人で6000円弱でした。
そういえば豚インフルで騒いでいたことを、後日思い出しました。
↓動画もありました。
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