- 2009年4月 6日 10:15
- 映画
JSA(2000年 韓)
→★★★★
Amazon.co.jp紹介文より
朝鮮半島を南北に隔てる板門店/共同警備区域=JSAの北朝鮮側歩哨(ほしょう)所内で、韓国側による殺人事件が発生し、韓国人の父をもつスイス軍女性将校ソフィアが捜査のため同地を訪れた。北と南、双方の意見の食い違いに彼女は大いに戸惑うが、やがて悲しくもむごい真実が画面で明らかにされていく…。 今も緊迫した関係が続く「南北の分断」をテーマにし、韓国の歴代興収記録をぬりかえた社会派エンタテインメントの大ヒット作。北と南の兵士たちが、それぞれ友情の念を抱いたことから起きてしまう惨劇。そんな皮肉をあますところなくとらえることで、民族の怒りと悲しみを浮き彫りにさせた意欲作でもある。南北の立場に挟まれ、次第になす術を失っていくヒロインは、実は事態を見守るしかない観客の代弁者でもあり、だからこそ余計につらく悲しい。(的田也寸志)
南北分断って、あまり馴染みがなかったので見てみました。同じ韓国人なのに、どうしてこんなになってしまったのか。ストーリー的には少し長ったらしかったですが、まさしく"分断"の重みがのしかかってきます。ここまで映画を見てきましたが、韓国映画の質の高さには驚きます。
同じ"人"なのに、住んでいる場所が違うだけで、思想が違うだけで、人種が違うだけで、攻撃対象となってしまう。世界ではそれが普通なのかもしれません。日本にいるとそんな当たり前の事さえ見えなくなってしまいそうです。
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